京都・大阪・滋賀・奈良の造作工事
山名造作工務は基本的に、新築マンションの造作工事(木工事)を専門としています。
新築マンションの建設時、鉄筋コンクリートで躯体工事が終了した後に、わたしたちの仕事が始まります。
各戸の部屋と部屋の間仕切り部分、各部屋の建具枠取付、窓枠取付から始まり、プラスターボード(石膏ボード)の貼り付けなどを行い、
クロス屋さんなどの後行程を行うための業者様へ引き渡します。
一般的な大工工事とは異なり、新築のマンションで工事を行うため、天候に左右されることはありません。また屋根の作業もないので高所作業は必要ありませんし、重量物(梁や柱など)を運ぶこともありませんが、前工程の業者さんのサッシやユニットバスの取付位置を確認しながら、図面に沿って間仕切りしていく必要がありますので、これには相当な経験と知識が必要です。
弊社では職人暦20年超の造作大工が工事を担当いたしますので、安心してお仕事をお任せください。
01
建具枠、窓枠は部屋によって異なります。
図面に基づいて、お部屋に合うよう加工します。
02
平面図に基づいてマンションの各部屋を作っていきます。
ウォークインクローゼットを作ったり、棚を取り付ける作業も行います。
マンションに特化した大工工事を行っています。
造作工事でお悩みの方は当社へお気軽にお問い合わせください。